売却後も“住居”利用可能 一建設のリースバック事業

一建設 「リースバックプラス+」

 

 住宅分譲事業の一建設(東京都豊島区)はこのほど、同社の住宅購入者が自宅売却後も賃貸契約を結んで住み続けられる新サービス「リースバックプラス+」を首都圏1都3県で開始した。

 住宅ローンや相続への対応で自宅売却後も住むことができる「リースバック」の手法が近年注目されている。同社はライフサイクルに伴い変化する住宅購入者のさまざまな住宅ニーズに応えるため、新たなサービスを考案した。

 リースバックプラス+は、賃貸契約の更新ができる「標準プラン」と賃貸期間を固定する「定期プラン」の二つのプランを用意。標準プランは、将来自宅を買い戻す際、価値減少分を差し引く価格設定や契約3年目から一建設の新築一戸建てへ住み替えができるメニューを盛り込む。定期プランは、1年目の賃料0円や売却金の一部を預けた場合の賃料減額サービスなどを設けた。

 そのほか、サービス契約者を対象に自宅売却後の暮らしを多角的にサポートする会員制クラブ「はじめスタイルメンバーズ」を創設。会員登録した契約者に、24時間のホームセキュリティーや駆けつけのサービスなどを提供する。

 今回の首都圏に続き、今後は中京・関西でのサービス展開も検討している。

 

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