テレワークに悩む中小企業に「安心サービス」 キューアンドエーワークス、東京都の助成金申請で支援

キューアンドエーワークス  申請サポート「安心テレワークサービス」

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅などで仕事をするテレワークが広がっている。人材関連事業などのキューアンドエーワークス(東京都渋谷区)は、東京都が実施している「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」の申請についてサポートする「安心テレワークサービス」を提供している。

 東京都は都内に本社などを置く中堅・中小企業を対象に、感染が広がった3月5日から、テレワークを行うためのパソコン購入費やリース費用、VPNルーターやクラウドサービスなど通信関連の設置・利用料などについて、最大250万円の助成を実施している。

 申請の締め切りが5月12日と迫っていることから、キューアンドエーワークスが、テレワークについてやり方が分からない中小企業などに対して、申請やツール設定、マニュアル作成といったサポートを提供する。

 サービス内容は、申請、環境確認、初期設定、マニュアル作成など七つのサポートを一括して提供。東京都と同じく、都内の中堅・中小企業が対象で、料金は従業員100人までの企業で40万円。オプションとして、電話やメールなどで問い合わせ対応するヘルプデスクがあり、キューアンドエーワークス側のサポート人数が10人の場合は5万円。

 このほか、テレワーク従事者の勤務状況や、仕事の進行状況などを人工知能(AI)で診断する「テレワーク診断サービス」もある。同サービスは、5月12日に助成金申請が終了しても継続する。キューアンドエーワークスは「テレワークの必要性が高まっているが、ITに詳しい社員がいないとか、パソコン端末環境の問題などを抱える中小企業も多く、トータルでサポートできれば」としている。

 

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