明石城ポスターがコンクール“ダブル受賞” 明石観光協会、石垣の謎を解き明かす魅力をPR

明石観光協会 審査員特別賞「謎めくあかし解きあかし-5」

 

 明石観光協会(兵庫県明石市)は、2019年に築城400周年を迎えた明石城の観光プロモーション用に制作したポスター2作が「第68回日本観光ポスターコンクール」(主催・日本観光振興協会)で審査員特別賞と入賞作品に選ばれた、と発表した。

 審査員特別賞は、築城400周年を迎えた明石城の石垣にスポットを当てた横長の超特大サイズのポスター。作品名「謎めくあかし解きあかし-5」で、明石城の石垣には1445個の刻印が刻まれており、その意味を解き明かしながら観光することをPRする内容だ。日本語版と英語版がある。入賞は「明石城にまつわる人物」と「まちなみ」にスポットを当てた3連ポスター。

 日本観光ポスターコンクールは、観光宣伝ポスターの質的な向上などを目的に1947(昭和22)年から開催されている。今回は139作品の応募があり、インターネットによる一般投票で選ばれた34作品を対象に、評論家の山田五郎氏ら専門審査員による最終審査で受賞作を決めた。

 明石観光協会によると、明石城は1619(元和5)年に初代明石藩主が、徳川幕府2代将軍・秀忠から命じられて築城。日本城郭協会の「日本100名城」にも選定されている。同協会は「今回のダブル受賞を機に、ますます明石城や明石の魅力を発信していきたい」としている。

 

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