
靴クリームと靴用品メーカーのコロンブス(東京都台東区)は、靴用消臭スプレー「オドクリーン480せっけんの香り」を3月5日に発売する。内容量は480ミリリットル、価格は税別1800円。
コロンブスは「気温が上がり、汗ばむことも多くなるこれからの季節、足元のデオドラント対策の需要も高まる」と見ており、2007年にコロンブスから登場した「オドクリーンスリムせっけんの香り」(180ミリリットル)の大容量タイプとして発売した。
「オドクリーン480せっけんの香り」の標準使用足数は、1足あたり約4秒として約100足。「4人家族で週5日使用しても、1カ月間は十分に持つ容量」だとしている。
コロンブスは商品の特徴として、植物系の消臭成分が靴の中の嫌な臭いを中和することや、銀系の抗菌剤が臭いの元となる雑菌の繁殖を防ぐことなどを挙げている。
「家庭や職場での足元デオドラント対策にぴったりの『オドクリーン480せっけんの香り』で、これからの季節を快適に過ごしてみてはいかがだろうか」と提案している。