「さかい利晶の杜」開館5周年記念で企画展 陶芸家・15代楽直入氏と宇宙飛行士・土井隆雄氏の対談も

さかい利晶の杜(りしょうのもり) 企画展「千年の宇宙-手のひらの中の宇宙 宇宙の中の人類-」

 

 「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」(堺市)は、開館5周年を記念し、企画展「千年の宇宙―手のひらの中の宇宙 宇宙の中の人類―」を2月22日(土)から3月22日(日)まで開催する。

 企画展は、450年にわたり茶わんづくりを専業にする「楽家」の15代・楽直入(らく・じきにゅう)氏(陶芸家・楽美術館長)の作品と、堺市にある大阪府立三国丘高校卒の宇宙飛行士・土井隆雄氏(京大宇宙総合学研究ユニット特定教授)の活動実績や資料などを展示する。3月20日(金・祝)には、楽氏と土井氏の特別対談が行われる。

 展示内容は、楽美術館(京都市)所蔵の「焼貫(やきぬき)黒楽茶碗(ちゃわん) 銘 砕動風鬼(さいどうふうき)」「焼貫黒楽茶碗 銘 吹馬(すいば)」などや、土井氏関連ではジェット飛行訓練用ヘルメット、国際宇宙ステーションで活用したクルーノートブックなど。

 観覧料(常設展示観覧料含む)は大人300円。高校生200円、中学生以下100円。3月17日(火)は休館。

 特別対談の会場はホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺(堺市)で、定員200人。料金は2000円(展示観覧券などを含む)。「さかい利晶の杜」ホームページなどから申し込む。

 「さかい利晶の杜」は、堺にゆかりがある茶人・千利休や歌人・与謝野晶子を通じて堺の歴史・文化の知る文化観光施設で、2015年3月にオープンした。施設内にある与謝野晶子記念館では、5周年記念に合わせ、晶子の自筆の歌が書かれた掛け軸など初公開資料が3期に分けて展示される。また「千利休茶の湯館」では、利休の命日(旧暦2月28日)の「利休忌」にちなみ、2月19日(水)~4月20日(月)に、堺における茶の湯文化の歴史などに関する資料を展示する。

 

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