競輪選手養成所で初の早期卒業生が2人誕生 寺﨑浩平さんと菊池岳仁さん、1月にデビュー

日本競輪選手養成所 「寺﨑浩平さん(左)と菊池岳仁さん」

 

 日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)は、優れた資質に恵まれ、スター選手になり得る逸材をいち早く卒業させる「早期卒業制度」を導入し、初の早期卒業者が2人出た、と発表した。

 この制度は、入所直後期の5月か中間期の9月に実施する記録会で最優秀の評価である「ゴールデンキャップ」を獲得した選手候補生を対象に実施される。選定された入所者は、競輪選手としてデビューするために必要な専門知識などを別のカリキュラムで履修し、養成所が定める所定の基準をクリアすると、12月の選手資格検定の受検が認められる。そこで合格すると早期卒業が認められ、他の選手候補生に先駆け、競輪選手として翌年の1月にデビューできる。

 12月25日に卒業した寺﨑浩平さんは、200メートルフライングダッシュの養成所記録を更新した。自転車競技への意欲が高く、ナショナルBチームにも所属している。デビューは1月16~18日開催の和歌山競輪だ。もう一人の卒業生、菊池岳仁さんは400メートルフライングダッシュ、1000メートルタイムトライアルの2種目で養成所記録を更新した。菊池さんもナショナルBチーム入りを果たした。デビューは1月19~21日開催の岐阜競輪。

 

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