医療関係者からの問い合わせにAIが回答 木村情報技術、塩野義製薬にチャットボットを提供

木村情報技術 塩野義製薬にチャットボットを提供

 

 木村情報技術(佐賀市)は、人工知能(AI)を活用した自動会話プログラムで製品に関する問い合わせに答えるAIチャットボット「DI chat(ドラッグ・インフォメーション・チャットボット)」を塩野義製薬(大阪市)に提供した。抗インフルエンザ薬ゾフルーザを対象に、塩野義製薬ホームページの医療関係者向けページでの問い合わせに回答する。

 木村情報技術が開発したIBMのAI「ワトソン」日本語版を活用したチャットボットに、塩野義製薬が作成したQ&Aを学習させることで、一問一答形式で回答する。医療関係者からの問い合わせをAIが理解し、最も質問の意図に近い回答を自動的に提示する。チャットボットを導入したことで、夜間や休日での問い合わせを受けることができ、医療関係者の情報収集と利便性向上が期待できる、としている。

 木村情報技術は、医療分野を中心に、ウェブ講演会の運営・配信サービスを手掛ける会社として2005年に創業し、16年にAIビジネスに本格参入した。

 

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