「災害から命を守る『逃げ地図』づくり」、ぎょうせいが発売 リスクを把握し、避難経路が一目で分かるツール、

ぎょうせい 「災害から命を守る『逃げ地図』づくり」

 

 ぎょうせい(東京都江東区)は、書籍「災害から命を守る『逃げ地図』づくり」を11月29日に発売する。A5判、216ページで、価格は税別1600円。

 昨今の大規模災害では、公助を期待するのではなく、自らの命は自分で守ることが大切になっている。「逃げ地図」はリスクを把握し、避難経路が一目で分かるためのツールで、大手設計事務所の日建設計(東京都千代田区)ボランティア部が、東日本大震災の教訓を踏まえ、大規模施設の避難計画のノウハウを応用して考案した。

 誰でも、どの地域でもできる「逃げ地図」のつくり方とその効果を紹介しており、地域でやる場合、学校でやる場合、身近な災害を想定する場合など、さまざまなパターンの「逃げ地図」づくりのポイントを解説している。コラムは、全国の教員や議員、PTAなど多様な実践者の生の声を収録した。

 編著を担った「逃げ地図づくりプロジェクトチーム」は、日建設計ボランティア部と明治大学山本俊哉研究室、千葉大学木下勇研究室が2012年5月、実践的な展開について共同研究を開始し、その後、研究成果を社会実装するため「子ども安全まちづくりパートナーズ」が加わり、「逃げ地図」づくりを全国展開している。

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社