極細繊維と化粧品を合わせて肌に薄い膜をつくる小型ディフューザーを開発 花王「est」とカネボウ化粧品「SENSAI」で12月4日、発売

 

 花王(東京都中央区)は、化粧品ブランドの花王「est」とカネボウ化粧品「SENSAI」から高性能小型ディフューザーを発売すると発表した。積層型極薄膜形成技術「ファインファイバーテクノロジー」を使ってパナソニック(大阪府門真市)の社内カンパニー、アプライアンス社と共同開発した。

 ファインファイバーの技術は、花王のオムツや生理用品などの不織布研究から生まれた。直径1ミクロン以下の極細繊維を肌に直接吹き付けることで、軽く、柔らかく、自然な積層型極薄膜「ファインファイバー」を肌表面につくることができる。ファインファイバーと化粧品の製剤を組み合わせることで、これまでにないスキンケア効果が期待できるという。

 「est」は12月4日に花王直営店「BEAUTY BASE by Kao(銀座)」と百貨店6店で発売し、2020年春以降、全国展開を予定している。「SENSAI」は12月4日に東京と大阪の百貨店で発売し、20年2月から英国、フランスの基幹店で販売を開始し、欧州を中心に展開していくという。将来的には医療分野での貢献も目指したいとしている。

 

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