生花店向け「お取寄取引」で鉢物仕入れサービス開始 オークネット、“必要なものを必要な時に手軽に仕入れる”スタイルを提案

オークネット 花屋向けウェブサービス「お取寄取引」鉢物仕入れサービス

 

 情報流通支援サービスのオークネット(東京都港区)は、生花店向けウェブサービス「お取寄取引」の鉢物仕入れサービスを11月1日に開始した。サービス開始時に、およそ50産地、480種の情報を掲載、今後、サービスの拡大を図るという。

 鉢物の取引は、入荷した商品から探すスタイルが一般的だが、「お取寄取引」は生産者から直接、欲しい商品を選び、取り寄せることができる。姿形の珍しい多肉植物、インテリアや贈答として人気がある観葉植物など、カタログ化された商品情報から、必要なものを必要な時に手軽に仕入れることが可能となる。

 鉢物生産者にとっては、相場の影響を受ける競り取引だけでなく、「お取寄取引」に商品情報を掲載することで出荷前に販売が決まり、安定した販売計画・経営ができるようになる。

 オークネットの花卉(かき)事業は、生花店と生産者向けに、オンライン・リアルタイムオークション、ウェブ販売、生産者向け販売支援サービスなどのインターネットサービス「バネット」を提供している。約3000の生産者と約1000の生花店が利用し、2018年の年間取扱高は64億円に上る。18年12月、「お取寄取引」で切り花仕入れサービスを開始し、19年9月末までに累計170産地、生花店148会員の取引が成立した。

 

・サービス詳細:http://www.ba-net.jp/

 

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