外国人観光客によるお気に入りスポット登録でウェブ版観光マップを作成 BusStopプロジェクト、「金沢アート&カルチャーツアー」を10月25日開催

金沢工業大学 「WEB版観光マップ自動作成フレームワーク」(スマートフォン画面イメージ)

 

 BusStopプロジェクト海外誘客チャレンジチームは、外国人旅行者が自ら作るウェブ版観光マップ自動作成フレームワークを開発した。作成したシステムを外国人観光客に実際に使用してもらい、改善に生かす「Kanazawa Art&Culture Tour(金沢アート&カルチャーツアー)」を10月25日に開催する。

 プロジェクトは、大学コンソーシアム石川の「2019年度学生による海外誘客チャレンジ事業(石川県委託事業)」に選定され取り組んでいるもので、チームを構成するのは、国際高等専門学校(金沢市)の学生9人と金沢工業大学(石川県野々市市)の学生3人。

 外国人観光客がお気に入りのスポットの写真に自分の言語でコメントを付けて登録すると、人工知能(AI)がリアルタイムで自動的に分類し、ウェブ版観光マップに情報が表示されるシステムを作成した。県内の店舗と契約し、写真やコメントの投稿に応じてポイントを付加、そのポイントを県内で利用できる仕組みの構築を進めている。実際に訪れた外国人観光客の生きたレビューで、その国の人のニーズに役立つ観光案内マップを構築することで、外国人旅行者のリピーター増につなげる、という。

 ツアーは外国人観光客を対象としており、「金沢21世紀美術館」に集合し、「金沢城」「兼六園」「東茶屋街」などを観光する。参加料金はお茶代込みで1000円。

 

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