米コグネックスが韓国SUALABを買収 ディープラーニングベースのマシンビジョン分野を強化

コグネックス 韓国SUALABを買収

 

 画像処理のシステムやソフトウエアなどを手掛ける米コグネックス(マサチューセッツ州)は、韓国の人工知能(AI)ベンチャーSUALAB(ソウル市)を買収した。SUALABは工業用アプリケーション向けに、ディープラーニングを活用したビジョンソフトウエアを開発している。

 コグネックスは2017年4月にViDi Systems(スイス)を買収し、ディープラーニング技術を取得しているが、今回SUALABのエンジニアリングチームとその知的財産が傘下に入ることで一層強化される、としている。

 コグネックスの社長兼CEO、ロバート・J・ウィレット氏は「これまで大人数のチームで、目視で行うしかなかった工場内での検査を、ディープラーニングベースのマシンビジョンを使って、より信頼性が高くコストの低い方法でできるようになる」と述べた。

 SUALABのCEO兼共同設立者であるソン・ギヨン氏は「創設以来、ディープラーニングベースの画像検査においてグローバルリーダーになるとの目標を掲げてきたが、今回達成できた。今後より一層、尽力したい」と述べた。

 

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