
台湾貿易センター(台湾・台北市)は10月7日、東京・銀座の商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」13階の「ザ・グラン銀座」で、「台湾グルメ・フランチャイズ商談会」を開催する。世界的な展開をしている台湾のフランチャイズ企業12社が来日する。
商談会に参加するのは、フライドチキンの「フライドチキンマスター」や、その系列の朝食店「麦味登(My Warm Day)」、果実100%のレインボーアイス「スウィートレインボー」、ティープレッソマシンを使った「鮮茶道(Presotea)」など。
2018年の台湾フランチャイズ年鑑によると、国内総生産(GDP)に占めるサービス業の割合は63.5%。フランチャイズ本部は2781社あり、前年比1.5%増加した。総店舗数は10万4959軒に上る、としている。
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