花王グループが乳がん早期発見啓発活動 「ピンクリボンキャンペーン」を10月1日から11月30日まで実施

「花王グループ ピンクリボンキャンペーン2019」

 

 花王(東京都中央区)やカネボウ化粧品(東京都中央区)など花王グループは、乳がんの早期発見の大切さを伝えるため、10月の「ピンクリボン月間」を含む10月1日から11月30日まで「花王グループ ピンクリボンキャンペーン2019」を実施する。

 キャンペーンは、乳房健康研究会主催の「ピンクリボンアドバイザーによるがん教育プロジェクト」を支援する。この取り組みは、がんを経験したピンクリボンアドバイザーが講師となり、中学校や高校でがんに関する授業を行うもの。講師が自らの経験を踏まえ、がんや乳がんについての正しい知識を伝えることで、学生の健康に対する意識向上を目指す。同時に、がん経験者が活躍する場としての役割も果たす。

 また生理用品ブランド「ロリエ」は、ピンクリボン限定デザインのミニパックを発売する。10月の1カ月間、ブランドサイトでクリック募金を実施し、売り上げの一部とともに「ピンクリボンアドバイザーによるがん教育プロジェクト」に寄付する。

 乳がんは早期に発見・治療すれば治癒率が高いにもかかわらず、日本は欧米に比べて検診受診率が低く、乳がんによる死亡率は増加傾向にある。

 花王グループでは、乳がんの早期発見の大切さをより多くの女性に伝えるため、2007年から「花王グループ ピンクリボンキャンペーン」を実施している。

 

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