山、森のごちそうの売り手と買い手をマッチング 「安全・安心な国産ジビエを食べよう」実証プロジェクトが始動

NTTドコモ 「安全・安心な国産ジビエを食べよう」実証プロジェクト

 

 日本ジビエ振興協会(長野県茅野市)と、Tsunagu(ツナグ、静岡県富士宮市)、NTTドコモ(東京都千代田区)は、国産ジビエ(野生鳥獣肉)の消費拡大を目指して、売り手となる国産ジビエ認証取得済食肉処理施設と、買い手となるレストランや小売店などの企業とが、直接売買できるジビエ取引プラットフォームを活用した「安全・安心な国産ジビエを食べよう」実証プロジェクトを9月17日に開始した。

 これまでジビエの買い手企業は在庫情報が分からなかったため、食肉処理施設ごとに問い合わせをする必要があった。

 実証プロジェクトは、獣種やその部位ごとの在庫情報をツナグが運営するプラットフォーム「ザ・ジビエ」を通じて“見える化”し、買い手企業が欲しい部位や重量・納期を手軽にリクエストできる仕組みを作り、その有用性を評価する。ドコモはプラットフォームの開発支援、認知拡大を、ジビエ協会はプラットフォーム開発に伴うアドバイス、売り手サポート、買い手企業の紹介を、それぞれ受け持つ。

 プロジェクトを通じて農山村地域の深刻な課題となっている野生鳥獣による農作物被害の削減と、これまで90%以上が廃棄処分されていた未利用資源である捕獲鳥獣の活用を促進し、農山村地域の課題解決による地方創生を目指す、としている。

 

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