「信長の経済戦略~国盗りも天下統一もカネ次第」 元国税調査官の大村大次郎著書、秀和システムが発売

秀和システム 「信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第」(大村大次郎 著)

 

秀和システム(東京都中央区)は、元国税調査官の大村大次郎(おおむら・おおじろう)氏の著書「信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第」を9月10日に発売する。四六版240ページで、税別1500円。

「戦国時代こそ兵力よりもマネーパワー」「安土城をテーマパークにして集金」「光秀が謀反を起した理由とは」といった切り口から、「なぜ信長だけが天下統一を目指せたのか?」について考察している。例えば、「領地より港を優先して実利を得るという点で、港を持たない武田信玄は経済封鎖されたら終わりだった」「既得利権を廃して競争市場を導入する、という点で、居城が要害の地にあった毛利元就では国が繁栄しなかった」「官職を蹴って金融改革に乗り出した信長に対し、肩書を求めていた上杉謙信には天下を狙う野心がなかった」―など、歴史を「経済の覇王・信長」が変える、という側面から分析した。

著者の大村氏は、国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後はビジネス関連中心のフリーライターとして、単行本執筆やラジオ出演、「マルサ!!」(フジテレビ)、「ナサケの女」(テレビ朝日)の監修などを行っている。「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)、「お金の流れで読む日本の歴史」(KADOKAWA)など著書多数。

 

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