天ぷらにふわふわの大根おろしを 紀州新家のおろし金に新作「伝説のおろし金」

紀州新家 「伝説のおろし金」

 

 おろし金制作の紀州新家(和歌山県橋本市)は、新作「伝説のおろし金」を、9月4~6日に東京・品川で中川政七商店が主催する「大日本市」に出展する。

 この「伝説のおろし金」は従来比2倍の密度で目立てを配置。軽い力でおろせるよう目立ての角度を調整した。大根をおろすと、淡雪のように天つゆに溶け、天ぷらをふわっと包み込むような逸品の大根おろしになる、という。

 紀州新家は、長く踏襲されてきたおろし金の目立ての向きや配置を変えることで、大根に限らず素材に合ったおろし金を作り出している。職人の新家崇元さんは、「おろし金は日本固有のものだが、トマトのすりおろしなど欧州の料理にも使える」と調理器具としての可能性を見いだしている。

 また、一般的なおろし金はスポンジやはけを使って洗うのが難しいが、このおろし金は、簡単に水で洗い流せ、目に沿って横にスポンジで洗うことができる。

 予定価格は家庭用で1万6000円前後。業務用は6万円から。

 

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