くら寿司の米国子会社が米ナスダック市場に上場 日系の外食企業として初の新規株式公開

くら寿司 米国子会社NASDAQ上場セレモニー

 

 くら寿司(堺市)の米国子会社(デラウェア州)は8月1日、米ナスダック市場に上場した。日系の外食企業による米株式市場での新規株式公開(IPO)は初めて。

 同日行われた上場セレモニーで、公開価格14ドルを上回る初値14.89ドルが付いた瞬間、拍手が沸き起こった。その後の記者会見で、くら寿司の田中邦彦社長は上場について「米国預託証券(ADR)でなく、米国子会社の資金調達を行う新規上場。日本の企業としては初めてで誇りに思っている」とした上で、「安くて品質の高い回転ずしは、世界に和食を広げる最高のシステムだと考えている。店舗出店を増やし、アメリカの従業員の皆さんをたくさん雇い、より多くのお客さまにくら寿司のおすしを食べていただきたい」と抱負を語った。

 

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