
「三陸防災復興プロジェクト2019」の事業である「さんりく文化芸術祭2019」の一つとして、異色のオペラ「四次元の賢治―完結編―」が7月13日、岩手県釜石市民ホールTETTOで上演される。
宮沢賢治の作品をベースに、思想家の中沢新一さんが脚本を手掛け、音楽プロデューサーの小林武史さんがオペラに仕上げた。俳優の満島真之介さんやアーティストのコムアイ(水曜日のカンパネラ)さん、Salyuさん、ヤマグチヒロコさんらが出演する。
チケットは税込み4000円。来館購入者限定販売として、釜石市民ホール窓口販売価格は税込み3000円で購入できる。