米メーカー、レザーマンの多機能工具、世界同時発売 防災用品としても注目

 

 米国最大のマルチパーパスツールブランド、レザーマン(米ポートランド)は、世界中のユーザーからのフィードバックを加え、使いやすさを大幅に改良したマルチパーパスツール「フリーシリーズ」を開発し、その第1弾として「フリーPシリーズ」を4月17日、世界同時発売した。

 マルチパーパスツールは、多目的、多機能の工具で、コンパクトな本体に、ペンチやナイフ、はさみ、ドライバー、缶切りなど複数のツールを装備している。携帯性と実用性が高いので、アウトドアやDIY(日曜大工)だけでなく、建築や製造などの作業現場のほか、警察や自衛隊などで幅広く使用され、最近は防災用品としても注目されている。

 ユーザーの手になじみ、使用時のホールド感が優れるよう、人間工学に基づいてデザインしたという。フリーシリーズは、プライヤー以外のツールはハンドルの外側に装備しており、親指で押すと容易にツールが取り出せる。これまでの製品は、使用する際、爪でツールを引っ掛ける動作が必要だった。

 マグネット構造を採用し、本体に内蔵する磁石によって、各ツールを使用する際の摩擦や抵抗を大幅に軽減した。

 

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