「顔パス」で来客を迎え、会議室に案内 テクムズ、AI顔認証技術で受付業務を効率化

テクムズ AI顔認証ソリューション「顔パス」サービス概要

 

 テクムズ(名古屋市)は、同社の人工知能(AI)顔認証ソリューション「顔パス」と米マイクロソフトの「オフィス365」の「予定表」を連携する技術を開発した。

 顧客の顔情報を事前登録することで、来社した際に、①「顔パスが」が顧客を認識②予定されている会議・イベント情報を検索③「いらっしゃいませ」など歓迎の発声と会議室をディスプレーに表示し案内④会議主催者や参加者に顧客の来社を通知―で受け付けする。受付業務の省力化、省人化とともに、速やかに会議室に案内することができ、受付での待ち時間の短縮が図れる。受付システムと個人の予定表は、顧客情報やアポイントメント情報、施設情報など、重複入力しなければならない項目が多々あるが、この技術を使うことで重複入力を排除でき、社員の業務の効率化や誤入力の防止が可能という。テクムズは、この受付システムを4月中に本部で稼働させる。

 このシステムを使う中で、顧客からの要望を取り入れ、顔認証による社員区画への入室制御と連携させるなど、機能の強化を図り、商品化を計画する、としている。また、顔認証と受付、入退出管理業務への連携以外にもさまざまなオフィス業務と組み合わせることで、セキュリティー向上や業務効率化にも寄与する考え。

 

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