特定保健指導支援サービスの提供を開始 オムロン ヘルスケア、通信機能付き健康医療機器とスマホアプリで

オムロン ヘルスケア 個人向けスマホアプリ画面

 

 オムロン ヘルスケア(京都府向日市)は、通信機能付健康医療機器とスマートフォンアプリを活用した特定保健指導支援サービスの提供を4月10日に始めた。

 特定健康診査(特定健診)や特定保健指導の実施率は、2008年度から17年度の10年間で、特定健診は38.9%から53.1%へ、特定保健指導は7.7%から19.5%へと向上したものの、国の目標である特定健診実施率70%以上、特定保健指導実施率45%以上と比べ、依然低い。また、特定保健指導は、毎年同じ個人が支援対象となることが多く、指導による改善が見られない状況にある。脳心血管疾患や糖尿病など重症化につながることから、支援成果の向上が求められている。

 オムロン ヘルスケアの特定保健指導支援サービスは、近距離無線通信「ブルートゥース」通信機能付き健康医療機器とスマホアプリを使って、特定保健指導の支援効果を高めることができる、としている。

 特定保健指導対象者に通信機器付き健康医療機器を配布し、専用のスマホアプリで日々測定した血圧、体重、体脂肪率や活動量を記録してもらう。対象者は、日々の生活習慣改善の成果を“見える化”でき、継続するためのモチベーション向上につながる。支援者側は、対象者の個人の数値変化に合わせた指導が可能になる。

 

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