沖縄県うるま市の中高生が演じる現代版組踊 10年ぶりの関東公演に先駆け、キックオフイベント開催

TAO Factory 「肝高の阿麻和利」

 

 TAO Factory(沖縄県うるま市)は、現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」を10年ぶりに関東で公演するのに先駆け、「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)でキックオフイベントを行う。

 肝高の阿麻和利は、沖縄県うるま市の中高生が演じる。2000年3月に初演し、これまでに316公演を行い、18万人を動員した。今回は、8月10日に四季文化館みの〜れ(茨城県小美玉市)、8月12日に東京国立劇場(東京都千代田区)でそれぞれ公演する。

 沖縄の伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く。1999年に当時の勝連町教育委員会が、子どもたちの感動体験や居場所づくり、ふるさと再発見・子どもと大人が参画する地域おこしを目的に企画した。

 キックオフイベントは、舞台を企画した当時の町の教育長、故・上江洲安吉(うえず・あんきち)氏の志を共有するために行うという。

 この公演の演出家で詩人の平田大一氏と、応援団代表で前リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏によるトークセッション、舞台の卒業生による演舞披露を行う。

 

・茨城公演:https://ticket.city.omitama.ibaraki.jp/

・東京公演:https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu.html

 

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