大正大本尊で重要文化財の「阿弥陀如来坐像」 東京国立博物館で一般公開

大正大学 「阿弥陀如来坐像」

 

 大正大学(東京都豊島区)は、8号館(礼拝堂)解体に伴い、2018年7月から2年間、東京国立博物館に寄託している、同大本尊で、重要文化財にも指定されている「阿弥陀如来坐像」を、3月12日~4月14日と5月7日~6月16日、東京国立博物館本館で一般公開する。これまで、大学の式典の時だけ公開しており、学外での一般公開は初めて。

阿弥陀如来坐像は、1185(文治元)年、壇ノ浦の合戦の平家滅亡の際に、幼くして崩御した安徳天皇を弔うために作られたと伝えられている。1896(明治29)年1月、大正大の前身校の一つ、宗教大学のさらにその前身校だった浄土宗学本校に対し、広島県厳島の浄土宗光明院26世荒谷隆徳師から寄贈された。

 東京国立博物館の入場料は一般620円。大正大の学生は無料。

 

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