
貧困や飢餓の撲滅に向けた国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向け、優れた提案をした自治体を「SDGs未来都市」として選定する国の取り組みで、中山間地域の代表で選ばれた岡山県真庭市は、本年度の市民の取り組み事例を発表するフォーラムを3月10日に勝山文化センター(真庭市)で開催する。
推進のパートナー、リバースプロジェクト(東京都港区)の代表で俳優の伊勢谷友介氏も登壇し、太田昇市長と参加者対談形式の講演会も行う。入場無料で定員は先着200人。
この日、会場の屋外で「ジビエカー」のお披露目式も行う。ジビエカーは、有害鳥獣のシカやイノシシを解体できる移動式解体処理車。
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