ホテルグランヴィア大阪、全面リニューアルを実施 インバウンドやレジャー利用客の増加など客層の変化に対応

ホテルグランヴィア大阪 客室イメージ

 

 ホテルグランヴィア大阪(大阪市)は、開業35周年を機に、「うめきた2期区域まちづくり」などの大規模プロジェクトを控えるエリアの動向や、ホテル利用者の客層の変化に対応し、競争力強化を図るため、2022年4月まで全面リニューアルを実施する。総投資額は、43億円。11室を新設し、客室数は、727室となる。

 出張を目的とする客層をターゲットに、1983年に開業した同ホテルは、約7割がシングルルームで構成されている。その後、大阪のエリア開発などに伴い、レジャー利用客が増加し、昨年初めてビジネス利用層を逆転したという。年間の宿泊者数は、開業当初の約2倍の38万人に達している。特にインバウンド(訪日外国人客)の増加が要因となり、開業から30年間、数%から10%台にとどまっていたシェアは、昨年度30.7%と過去最高だった。

 今後、大阪はラグビーワールドカップや20カ国・地域(G20)首脳会合、ワールドマスターズゲームズ2021関西、大阪万博など、国際的なイベント開催が予定されていることから、ホテルへのニーズがますます高まると予想している。

 

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