避難者の情報をクラウドでリアルタイムに把握 星野総合商事、サービスを開始

星野総合商事 「災害時避難所名簿管理クラウドシステム」

 

 星野総合商事(埼玉県川口市)は、災害時にスマートフォンやタブレット端末を利用して、名刺サイズの専用カードに印字されたQRコードを避難者自身が読み込み、情報を登録することで、避難者把握リストを作成し、ウェブ上で避難状況をリアルタイムで把握できる「災害時避難所名簿管理クラウドシステム」のサービスを始めた。

 災害時には全国の各避難所に1000人以上の避難者が集まる。市町村や官公庁は、誰がどこにいるのかや、年齢、性別、アレルギーの有無などを迅速に把握して対応する必要がある。従来の紙ベースの名簿ではリアルタイムに状況を把握することはできないことから、避難者名簿を作成するクラウドサービスを始めた。

 QRコードの付いたカードを避難者に配布し、スマホなどでQRコードを読み取り、情報を登録すれば、自治体などの担当者は、データの仕分けや集計をクラウドのデータベースで確認できる。離れた場所からでも被災地の現状を把握することができる。

 

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