自動車リサイクル促進センター、JICA発行のソーシャルボンドに投資 ユーザーのリサイクル料金の管理・運用として

自動車リサイクル促進センター 「自動車リサイクルシステムの概要」

 

 自動車リサイクル促進センター(JARC、東京都港区)は、全国の自動車ユーザーからリサイクル料金として預かっている約9394億円(2018年3月末時点)の管理・運用先の一つとして、国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドに投資した、と発表した。

 JICAは調達した資金の全額を、JICAが実施する開発途上国の社会課題を解決するための融資に活用する。主な融資対象は大規模インフラ整備事業や貧困削減、人材育成を目的としたプロジェクトなどだ。有償資金協力事業の案件については外部の評価者による事後評価が行われ、評価結果はJICAのウェブサイト上で公開している。

 JARCは、リサイクル料金を安全で確実な方法で運用するため、「国債」「政府保証債」「地方債」「財投機関債」に投資しており、本年度から社会貢献を推進するため、環境や社会問題に配慮した「ESG投資」のうち、グリーンボンドやソーシャルボンドに投資している。10月には東京都発行のグリーンボンドにも投資した。

 

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